商品名 |
紹介文 |
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日本語と漢字 |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
2004年5月25日 |
定価(税込) |
: |
¥10,340 |
ISBN |
: |
978-4-625-43323-8 4-625-43323-1 |
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“ことばと表記”という観点から、日本語と漢字の問題を考察する。日本語は漢字という表記手段を得て、様々な発展をした過程を丁寧に論じる。日本語の特質を的確に説明した一冊。 |
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要説日本文法体系論 |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
2001年12月15日 |
定価(税込) |
: |
¥13,200 |
ISBN |
: |
978-4-625-43311-5 4-625-43311-8 |
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文の構成要素である語や文節の種々の形態を集め、その構造と文法的機能を例示的に明らかにしていく。形態素論、語論、統語論を中心に展開する。 |
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欧文訓読の研究 |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
1999年2月20日 |
定価(税込) |
: |
¥11,000 |
ISBN |
: |
978-4-625-42109-9 4-625-42109-8 |
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明治期の文章改革の中で、欧文脈の文章が現れ、その後の英語教育と相俟って現在に至る。本書は欧文脈の文章は欧文を漢文訓読の手法で行ったのではないかという点を資料も示し究明。 |
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日本文法体系論 |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
1994年7月15日 |
定価(税込) |
: |
¥19,224 |
ISBN |
: |
978-4-625-42085-6 4-625-42085-7 |
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文の構成要素である語、橋本文法のいわゆる文節の種々の形態を集めて、その構造と文法的機能を明らかにする。本編は、形態素論、語論、統語論を中心に構成する。 |
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改訂近代語の成立─語彙編─ |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
1991年10月20日 |
定価(税込) |
: |
¥10,466 |
ISBN |
: |
978-4-625-42074-0 4-625-42074-1 |
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近代日本語の源を探る著作として評価の高い『近代語の成立・明治期語彙編』の改訂版。新たに明治期の訳語に関する論考を加え、近代語の中の訳語の系譜まで論究。 |
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近代語の成立─文体編─ |
著者名 |
: |
森岡健二 |
発売日 |
: |
1991年10月20日 |
定価(税込) |
: |
¥9,398 |
ISBN |
: |
978-4-625-42073-3 4-625-42073-3 |
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『近代語の成立・語彙編』の姉妹編。第1部“文体と語法”では、「言文一致体から口語体へ」・「江戸共通語」等、第2部“明治期文体各論"では、西周の文体等を論じる。 |