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ISBN:9784874248027 C0081

にほんごきょうしのためのあくてぃぶらーにんぐ

日本語教師のためのアクティブ・ラーニング

定価(税込) : ¥2,592
表紙 著作者よみ : よこみぞ しんいちろう/やまだ ともひさ 
著者名 : 横溝紳一郎/山田智久 著著書を検索
出版社 : くろしお出版 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2019年6月6日
ジャンル : 日本語教育
判型A5/320頁
学習者の「主体的・対話的で深い学び」を引き出すために、授業をどうデザインすればよいのか。既存の授業を見直すヒント、ICTの活用方法など、教師の自己成長を促すための具体的な手法が満載。新たな授業改善にチャレンジしよう。

目次

1 アクティブ・ラーニングとは何か?
 A アクティブ・ラーニングの定義
 B アクティブ・ラーニングが登場してきた社会的背景
 C これからの社会に求められる資質・能力
 D アクティブ・ラーニングに期待されているもの
 E 日本語教育にアクティブ・ラーニングは必要なのか

2 アクティブ・ラーニングの特徴
 A 「学び」とは何か?
 B アクティブ・ラーニングの三つの視点
 C 学習の能動性
 D アクティブ・ラーニングに対する疑問
 E アクティブ・ラーニングを引き出す授業
 F アクティブ・ラーニングと授業規律
 G アクティブ・ラーニングを引き出す授業と3要素(主体的・対話的で深い)の関係
   コラム1 時間の制約がある場合の授業設計

3 アクティブ・ラーニングを実現するための視点
 A 先行研究から見る授業改善の「視点」
 B 本書における授業改善の「視点」
   コラム2 学校の方針や現行のカリキュラムとどう調整するのか?

4 アクティブ・ラーニングの視点での授業改善―既存の授業を変える―
 A 導入
 B 文法説明
   コラム3 バックワード・デザイン(逆向き設計)
 C 文法練習活動
   コラム4 Can-Doリスト
 D スピーキングの指導
   コラム5 パフォーマンス評価とルーブリック
 E ライティングの指導
 F リーディングの指導
 G リスニングの指導
   コラム6 グループ学習と協同学習

5 アクティブ・ラーニングの視点での授業改善―ICTで教室を変える―
 A テクノロジーと教室
 B オンライン学習のさまざまな形態
 C オンラインストレージで教材を共有しよう―Dropbox―
 D オンラインでのディスカッションの場を作ろう―lino―
   コラム7 最強のパスワード
 E メールを使わないで授業報告をしよう―slack―
 F オンラインで授業記録を共有しよう―Googleスプレッドシート―
 G オンライン練習問題を作ろう?@ ―Googleフォーム[基礎編]―
 H オンライン練習問題を作ろう?A ―Googleフォーム[動画編]―
 I オンライン動画を日本語の授業に活用しよう―JMOOC―
 J 発表をオンラインで共有しよう―発表動画をYouTubeに―
 K 反転学習教材の作り方―授業動画をYouTubeに―
   コラム8 学習者のふり返りを支援するには?(その1)
 L 発表の文字起こしの負担を減らそう―oTranscribe―
 M インタラクティブなコミュニケーションを促進しよう―sli.do―
 N オンラインアンケートを作ろう―SurveyMonkey―
 O オンラインでリアルタイムに授業をしよう―Zoom―
   コラム9 AIは教師の仕事を奪うのか?

6 日本語教育におけるアクティブ・ラーニングの可能性
 A 日本語教師としてできること・すべきこと・やってはいけないこと
 B アクティブ・ラーニングを引き出す授業による学習者の変容
   コラム10 学習者のふり返りを支援するには?(その2)
 C アクティブ・ラーニングを引き出す授業による教師の変容

著者略歴

横溝 紳一郎(よこみぞ しんいちろう)
西南女学院大学人文学部英語学科教授
ハワイ大学大学院より修士(MA)および博士号(Ph.D.)取得。元日本語教育学会理事。日本語教師養成に加え、国内外での日本語教育・教師教育に関する講演/研修を行う一方で、在住地の福岡でさまざまな教育活動に積極的に関わっている。主な著書に『クラスルーム運営』(くろしお出版)、『今さら聞けない日本語教師塾―日本語教師の役割=「やる気」を引き出す!―[DVD]』(凡人社)、『日本語教師のためのアクション・リサーチ』(凡人社)、『教案の作り方編(日本語教師の7つ道具シリーズ+(プラス))』(共著、アルク)、『成長する教師のための日本語教育ガイドブック[上・下]』(共著、ひつじ書房)、『生徒の心に火をつける―英語教師田尻悟郎の挑戦―』(共著、教育出版)等がある。

山田 智久(やまだ ともひさ)
北海道大学准教授(高等教育推進機構国際教育研究部/大学院国際広報メディア・観光学院)
ロンドン大学教育研究所より修士号(MA in Modern Languages in Education)、北海道大学より博士号(学術)取得。ロンドン大学東洋アフリカ学院ランゲージセンター、佐賀大学留学生センターを経て2012年より現職。研究領域は、教育工学、教師教育。研究活動の傍ら、日本語教師のICTリテラシー向上をめざした講演・研修活動にも積極的に関わっている。北海道大学エクセレント・ティーチャーズ(平成26〜29年度)。主な著書に『ICTの活用[第2版]』(くろしお出版)、『日本語教材研究の視点―新しい教材研究論の確立をめざして―』(共著、くろしお出版)等がある。

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