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ISBN:978-4-7576-0890-0 C3395

へいあんちょうのさいじとぶんがく

研究叢書504 平安朝の歳時と文学

定価(税込) : ¥10,260
表紙 著作者よみ : へいあんちょうのさいじとぶんがく 
著者名 : 北山円正 著著書を検索
出版社 : 和泉書院 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2018年11月7日
ジャンル : 散文 - 中古
判型A5/416頁
平安時代の年中行事を知ることは、当時の文学を理解する上で重要である。行事について知ろうとする上で不可欠なのは、中国文化がどう関わっているかである。その中で浮かび上がって来る問題に、菅原氏の果たした役割、定着した行事の変遷、文学作品が行事をどのように描いているかがある。本書は、日本・中国の諸資料を読解しつつ検討した結果の報告である。文学・歴史のみならず、当時の文化全般について、新たな知見を提示することとなろう。

目次

はじめに
第一部 菅原氏と年中行事
1 菅原氏と年中行事―寒食・八月十五夜・九月尽―
2 是善から道真へ─菅原氏の年中行事─
3 寛平期の年中行事の一面
4 菅原道真と九月尽日の宴

第二部 年中行事の変遷
1 子の日の行事の変遷
2 寛平期の三月三日の宴
3 五月五日とあやめ草
4 重陽節会の変遷─節会の詔勅・奏類をめぐって─

第三部 歳時と文学
1 『土左日記』の正月行事─「屠蘇・白散」をめぐって─
2 武智麻呂伝の「釈奠文」―本文批判と『王勃集』受容―
3 『伊勢物語』の三月尽
4 老鶯と鶯の老い声
5 花散里と『白氏文集』の納涼詩
6 『更級日記』の七夕歌
7 大江匡衡の八月十五夜の詩
8 『源氏物語』の九月尽―光源氏と空蝉の別れ―
9 『古今集』の歳除歌と『白氏文集』
10 『躬恒集』の追儺歌
11 大江匡衡「除夜作」とその周辺
索引(人名・書名・作品名・和歌)
初出一覧
あとがき

著者略歴

一九五三年 大阪府生まれ。龍谷大学大学院修了。大阪府立高校教諭を経て、現在、神戸女子大学文学部教授。
著書 『新撰万葉集注釈』巻上(一)(二)(和泉書院、二〇〇五・二〇〇六年)、『菅家文草注釈』文章篇 第一冊 巻七上(勉誠出版、二〇一四年)、『平安後期歌書と漢文学――真名序・跋・歌会注釈――』(和泉書院、二〇一四年)、いずれも共著。

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