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ISBN:978-4-7576-0874-0 C1395

しばさんみつけました

司馬さん、みつけました。

定価(税込) : ¥2,160
表紙 著作者よみ : やまのひろし 
著者名 : 山野博史 著著書を検索
出版社 : 和泉書院 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2018年5月8日
ジャンル : 散文 - 近代・現代
判型四六判/204頁
発掘書誌学の成果を贈る

既刊本未収録の文業に、知友や仕事をめぐる逸話を交え、その風貌姿勢の一端を軽妙に再現する異色の司馬遼太郎追想記。「古書店の店頭や古書目録で掘出したり、手許に保存してあったのにうかつにもあと知恵で再発見したり、あちこちの図書館等が所蔵する各種文献やマイクロフィルムで新たに探りあてたりした、司馬さんの埋もれたままになりがちであった作品を読むたびに、たとえ小文であっても、筆勢にたるみがなく、中身が濃い文章に出くわすのが通例でした。」(「あとがき」より)

目次

司馬さん、みつけました。
 主人公の名は電話帳から
 「原作者のことば」完全版
 竜馬と全学連の架空会見
 生涯一書生が語る「書斎」 
 「同学福田定一」の心映え
 たった一度の交通事故
 上方喜劇への関心と共感
 隣国の友を敬愛する証し
 健筆支えた独自の健康法
 最初の著作は義侠心から
 田中清右衛門と馬の話
 大事を語る『殉死』余話
 揺るがなかった鑑識眼
 酒にまつわる珍談と染筆
 「好きな女性」を問われて
 古き良き友との筆くらべ
 自作映像化で泣き笑い
 海音寺作品評の最終便
 「あとがき」を愛すべし
 Fu氏の書評一本勝負
 わんぱく時代を追憶すれば
 作品としてのとむらいの辞
 文士もグラビアも華やいで
 歴史ではなく人間を書く
 受賞年は作品花ざかり
 今東光との奇縁あればこそ
 小説と芝居は別物ですから
 旅の筆ごよみ総ざらえ
 書きたいことは何度でも
 すいせん文オンパレード
 司馬版「城崎にて」
 持ちつ持たれつ同行ふたり
 読んで学んで旅して書いて

司馬遼太郎短篇筆暦
 (一)作家 司馬遼太郎誕生のころ
 (二)直木賞を受賞するまで
 (三)『梟の城』で直木賞受賞のころ
 (四)『風神の門』連載中のころ
 (五)『竜馬がゆく』連載開始直前のころ
 (六)『竜馬がゆく』連載開始のころ
 (七)『燃えよ剣』連載中のころ
 (八)『国盗り物語』連載開始のころ
 (九)『功名が辻』連載中のころ
 (十)『義経』連載中のころ
 (十一)『坂の上の雲』連載中のころ
 (十二)『坂の上の雲』『空海の風景』のころ

司馬さんの風景
 『街道をゆく』の旅立ちまで
 三島由紀夫との淡い交流
 明石海峡往来に胸躍らせる
 『韃靼疾風録』のための助走路
 碩学の学風讃歌

司馬遼太郎
あとがき

著者略歴

山野博史(やまのひろし)
昭和21年和歌山市生れ。京都大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程所定単位修得後退学。関西大学法学部専任講師、助教授、教授を経て、現在、名誉教授。
専攻は日本政治史、書誌学。
著書に『発掘 司馬遼太郎』(文藝春秋)『本は異なもの味なもの』(潮出版社)『人恋しくて本好きに』(五月書房)『司馬遼太郎の跫音(あしおと)』(共著 中公文庫)開高健『ポ・ト・フをもう一度』(編著 KKロングセラーズ)などがある。

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