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ISBN:978-4-7576-0862-7 C1000

じんぶんちのとぽす

人文知のトポス - グローバリズムを超えて あるいは「世界を毛羽立たせること」

定価(税込) : ¥5,400
表紙 著作者よみ : しゅうじつだいがくきびちほうぶんかけんきゅうじょ 
著者名 : 就実大学吉備地方文化研究所 編著書を検索
出版社 : 和泉書院 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2018年2月6日
ジャンル : 歴史一般・日本文学研究全般
判型A5/232頁
〈人文知は何をなしうるのか〉
人文学(「人間とは何か」を問う科学)の危機が叫ばれて久しい。自然科学偏重の高等教育政策に対し、人文学の研究者は単に「アンチ」を唱えていればいいのか。成果主義を煽る言説に正面から向き合い、文系・理系を通底する認識の「筋力」を鍛えることができるかが切実に問われている。本書は、このような問題意識にもとづいて、総説・古典・アジア・翻訳の各部門から人文知のトポスを求めて議論した成果である。

目次

発刊の辞 井上あえか

総 説
人文知のトポス―グローバリズムを超えて あるいは「世界を毛羽立たせること」― 山本光久
講 演
人文知の四元的統合に向けて―今、人類はどのようなところにいるのか?― 小林康夫
翻訳が作り出すもの 管 啓次郎
論 文
【古典部門】
百人一首の「発見」―頓阿から宗祇へ― 小川剛生
古典としての『伊勢物語』―テクストとの対話― 岡部由文
近世ルネッサンス・日本の場合―古典を通して知的世界像の再生へ― 井上啓治
禅律仏教による「意訳」と実践―死と病をめぐって― 苅米一志
当麻寺〈史〉の更新―公文書「流記」の出現― 川崎剛志
【アジア部門】
イスラームをどう認識するか 井上あえか
拡大の場としての「アジア」・流浪の場としての「アジア」―高見順の描く近代日本とアジア― 小林敦子
岡倉天心著『白狐』をめぐって 土井通弘
個人主義の変調―夏目漱石「満韓ところどころ」― 松尾直昭
【翻訳部門】
ウィリアム・シェイクスピアの『オセロー』における話し言葉と書き言葉 和栗 了
外国語習得における母語知識の活性化の必要性―形態素、語、文、そして文を超える階層まで― 西谷工平 中?ア 崇

結び 土井通弘

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