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ISBN:978-4-7576-0804-7 C0092

すてじょくしゅう

捨女句集

定価(税込) : ¥1,650
表紙 著作者よみ : すてじょをよむかい/こばやしとおる/つぼうちねんてん/でんあきこ 
著者名 : 捨女を読む会(小林孔/坪内稔典/田彰子) 編著著書を検索
出版社 : 和泉書院 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2016年5月20日
ジャンル : 韻文 - 近世
判型四六判/160頁
「月をいるる露やまことの玉てばこ」
「いつかいつかいつかと待しきょうの月」
芭蕉とほぼ同じ時代を生きた捨女の才知が光る!

田捨女(でんすてじょ)(寛永10年〔1633〕〜元禄11年〔1698〕)は今の兵庫県丹波市柏原(かいばら)に生まれた。幼児期から家族にまじって句作し、才知に富む女流としていちはやく俳句史に登場した。この『捨女句集』は捨女の自筆句集の242句を翻刻、それに初めて注解を施して鑑賞に至便のものとした。

……今回初めて捨女句集が読みやすいテキストになった、と言ってよいでしょう。この句集を通して捨女が見直され、捨女ファンが増えたらどんなにいいでしょう。実はそれがこの句集を企画・刊行した私たちの願いです。(「はじめに」より)

目次

はじめに 捨女の俳句  坪内稔典

捨女句集 本文と読み

自筆句集の成立事情  小林 孔

捨女に親しむためのガイド   坪内稔典
捨女略年譜  田 彰子

軽く会釈し  田 晴通
ステ女と共に   土田冨美子
解けていない捨女自身の謎  小田晋作
《捨女》像の虚実  加藤定彦

あとがき 季晴との約束  田 彰子

著者略歴

小林 孔(こばやし とおる)
近世文学(特に俳諧)研究者、大阪城南女子短期大学教授
坪内稔典(つぼうち ねんてん)
俳人、船団の会代表、京都教育大学・佛教大学名誉教授
田 彰子(でん あきこ)
俳人、船団の会会員、捨女の末裔

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