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ISBN:9784762829086 C3311

わーきんぐめもりとにちじょう

認知心理学のフロンティア ワーキングメモリと日常 - 人生を切り拓く新しい知性

定価(税込) : ¥4,180
表紙 著作者よみ : あろうぇい てぃーぴー 
著者名 : T.P.アロウェイ 編著書を検索
R.G.アロウェイ 編著書を検索
湯澤 正通 編著書を検索
出版社 : 北大路書房 近刊を見る】【新刊を見る
発売日 : 2015年10月22日
ジャンル : 心理一般
判型A5/356頁
ワーキングメモリ――情報の意識的な処理――は,知性における最も重要なものの一つとしてますます認識されてきている。・・・
 本書では,一流の心理学者たちがワーキングメモリに関する最新の研究をレビューし,ワーキングメモリが人の発達や生涯においてどのような役割をしているかについて考察している。豊かなワーキングメモリがどのように成功(学術的に,そして専門知識の獲得に)と関係し,乏しいワーキングメモリが失敗(嗜癖行動や不適切な意思決定)と関係しているのかが明らかにされているのである。寄稿論文はまた,ワーキングメモリが私たちの認知的な進化においてどのような役割を果たしているか,そして日常生活の諸事,例えば何を食べ,どのくらい眠るかといったことがワーキングメモリの機能にどのように影響するかといったことを示している。最後に,ワーキングメモリトレーニングの利点に関するエビデンスについて探求している。(「認知心理学のフロンティア・シリーズ」紹介文より引用)

目次

第?T部 ワーキングメモリ:新しい知性
 第1章 ワーキングメモリ:序論
 第2章 ワーキングメモリと知能:展望
 第3章 ワーキングメモリの進化

第?U部 生涯にわたるワーキングメモリ
 第4章 発達におけるワーキングメモリ
 第5章 ワーキングメモリの階層モデルと健康な高齢者のその変化

第?V部 ワーキングメモリと専門知識
 第6章 熟達者のワーキングメモリ:伝統的なワーキングメモリ概念との質的な相違
 第7章 ワーキングメモリ容量と音楽の技能

第?W部 ワーキングメモリと身体
 第8章 ワーキングメモリと食習慣
 第9章 断眠とパフォーマンス:ワーキングメモリの役割
 第10章 ワーキングメモリと嗜癖行動

第?X部 ワーキングメモリと意思決定
 第11章 ワーキングメモリと不安:個人差と発達の相互作用を探る
 第12章 情動と認知的制御の統合
 第13章 ワーキングメモリと瞑想

第?Y部 ワーキングメモリの将来:トレーニング
 第14章 ワーキングメモリをトレーニングする
 第15章 ワーキングメモリトレーニング:神経イメージングからの洞察

著者略歴

広島大学大学院教育学研究科教授<br><主著・論文><br>ワーキングメモリと教育(共編著) 北大路書房 2014年<br>教師教育講座第3巻 発達と教育(編著) 協同出版 2014年<br>領域固有の概念変化を目指した授業デザインから領域普遍的な認知スキルへ―教育に対するワーキングメモリ研究の意義― 教育心理学年報53集,166-179. 2014年<br>日本語母語幼児による英語音声の知覚・発声と学習:日本語母語話者は英語音声の知覚・発声がなぜ難しく,どう学習すべきか(共著) 風間書房 2013年<br>ワーキングメモリと特別な支援:一人ひとりの学習のニーズに応える(共編著) 北大路書房 2013年<br>Working memory: Developmental differences, component processes and improvement mechanisms. (共著) New York: NOVA publishers. 2013年<br>クラスでワーキングメモリの相対的に小さい児童の授業態度と学習支援(共著) 発遠心理学研究第24巻第…

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