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ISBN:978-4-7576-0760-6 C1310

ひょうでんみやけせつれいのしそうぞう

和泉選書181 評伝 三宅雪嶺の思想像

定価(税込) : ¥2,970
表紙 著作者よみ : もりたやすお 
著者名 : 森田康夫 著著書を検索
出版社 : 和泉書院 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2015年10月3日
ジャンル : 日本の思想(近代)
判型四六判/184頁
≪忘れられた哲人、三宅雪嶺の実像が甦る≫
雪嶺の哲学思想について、今日まで様々な評価がなされてきたが、雪嶺思想に大塩陽明学の影響を指摘するものはなく、また、ヘーゲル哲学を媒介にどのように雪嶺哲学が構想されたかを解明するものもなかった。本書はこの意味から、これまでの雪嶺像についての抜本的見直しを迫った大塩思想研究家の野心作である。

☆日本図書館協会選定図書☆

目次

はじめに
1、維新の変革と第三の道
2、国民主導の政教社
3、相対主義的文明観としての国粋保存主義
4、政治を正す第三極
5、雪嶺思想の原点―大塩陽明学―
6、雪嶺哲学の構想
7、雪嶺哲学とヘーゲル哲学体系
8、哲学体系をめぐる人間観の相克
9、『同時代史』の理念
10、雪嶺の英雄論と西郷隆盛
11、雪嶺の東アジア観
12、三代の言論を支えた公正無私の立場
13、人は稟性と境遇に生きる
14、一五年戦争と『人生八面観』
おわりに―雪嶺哲学とはなにか―
 *
略年譜
研究文献
雪嶺自著
あとがき
索引

著者略歴

1930年大阪市生まれ
立命館大学大学院日本史研究科修士課程修了・文学博士
樟蔭東女子短期大学名誉教授
主な著書
『地に這いて―都市福祉行政の先駆者・志賀志那人』(大阪都市協会、1987年)
『大塩平八郎の時代―洗心洞門人の軌跡』(校倉書房、1993年)
『浪華異聞・大潮餘談』(和泉書院、1996年)
『福沢諭吉と大坂』(和泉書院、1996年)
『賤視の歴史的形成』(解放出版社、1998年)
『河内―社会・文化・医療』(和泉書院、2001年)
『福祉都市のパイオニア 志賀志那人 思想と実践』(共著、和泉書院、2006年)
『大塩平八郎と陽明学』(和泉書院、2008年)
『大塩思想の可能性』(和泉書院、2011年)
『大塩思想の射程』(和泉書院、2014年)

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