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ISBN:9784062197335 C0093

げんだいばんえほんおとぎぞうしつくもがみ

[現代版]絵本 御伽草子 付喪神

定価(税込) : ¥1,650
表紙 著作者よみ : まちだ こう 
著者名 : 町田 康 著著書を検索
石黒 亜矢子 著著書を検索
出版社 : 講談社 近刊を見る】【新刊を見る】 【出版社web
発売日 : 2015年10月8日
ジャンル : 小説
判型A5/64頁
「群像」2015年2月号掲載の好評企画がついに書籍化!
人気作家の自由自在な想像力て、あの「おとぎ話」が全く新しい文学に生まれ変わった! 個性豊かな画家の美しい絵とのコラボレーションで贈る、現代版「絵本 御伽草子」シリーズ、今秋から刊行開始。

【第一回配本】
町田康×絵・石黒亜矢子「付喪神」

「康保年間。王城の地、京都は四条河原町の路地にていつしか、うち捨てられた古物どもの会議がはじまっていた。『結局、さんざん使っておいて百年経ったらポイ捨てかよ。人間むかつく。復讐してぇ。けお、結局、俺ら物だから、手も足もでねぇって議論ですよねぇ。』」(本文より)──
道端に捨てられた茶碗やまな板、包丁、招き猫など様々な「物」達が、人間への復讐を果たすため、節分の夜、恐ろしい妖物へと次々変幻する。

【以下、毎月連続刊行】
2 堀江敏幸×絵・MARUU「象の草子」
3 藤野可織×絵・水沢そら「木幡狐」
4 日和聡子×絵・ヒグチユウコ「うらしま」
5 橋本治×絵・樋上公美子「はまぐりの草紙」
6 青山七恵×絵・庄野ナホコ「鉢かづき」

著者略歴

1962(昭和37)年大阪府生れ。町田町蔵の名で歌手活動を始め、1981年パンクバンド「INU」の『メシ喰うな』でレコードデビュー。俳優としても活躍する。1996(平成8)年、初の小説「くっすん大黒」を発表、同作は翌1997年Bunkamuraドゥマゴ文学賞・野間文芸新人賞を受賞した。以降、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『夫婦茶碗』『猫にかまけて』『浄土』『スピンク日記』『スピンク合財帖』『猫とあほんだら』など多数。

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